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こんばんは
ニュージーランドセミナーに向けてせっせこ資料作りをしております。
ニュージーランドのワインの歴史は浅いのですが、成長のスピードは目を見張るものがありますね!
ニュージーランドといえばやはり!
スクリューキャップですね、国内生産の約90%はスクリューキャップを採用しており、世界でも30%はスクリューキャップです。
しかし、コルクの方が高級品に見えるのでスクリューキャップのワインを見ると「なんやぁ、スクリューかいなぁ」と残念がる方もいらっしゃいますが。
スクリューキャップ=安いワイン
ではないんです。
2000年、オーストラリアのクレアヴァレーの生産者達がプレミアムワインにスクリューキャップを採用し瓶詰めする運動がありました。
その先導者が世界最高の白ワインを醸造家10人に選ばれる【ジェフリーグロセット】がいました。
ワインにスクリューキャップを使用したのはオーストラリアですが
スクリューキャップ採用率は今はニュージーランドが多いです。
自分はニューワールドが好きなので、スクリューキャップ推しですし。
コルクを開けれないアルバイトを教育するのは大変なので管理者の立場からしても安心です。
ちなみにニュージーランドワインを初めて醸造した人をご存知ですか?
画像二枚目をご覧ください。
James Busby
ジェームズバズビー
画像はWikipediaから
というイギリスの政治家です。
オーストラリアワインの父と言われています。
また
葡萄を最初に持ってきた人はバズビーさんではなく。
Samuel Marsden
サミュエルマーズデンという宣教師です。
北島のケリケリという場所に植えたものの醸造の記録はなかったようです。
今はケリケリにマーズデンワイナリーというレストランが併設されたワイナリーがあります。
一度行ってみたいですね!
✤どうぞよろしくお願い致します。
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