10/19【ワイン選びで悩まれてる方！南アフリカワインがおすすめです！】

南アフリカワインのイベントを終えて、より一層南アフリカワインの素晴らしさとコストパフォーマンスの良さに驚きを隠せません。

またフランスワインのように
ボルドーやブルゴーニュの味わいなど
飲む前からややこしいことが少ないのがニューワールド(ワイン産地の歴史が比較的新しい産地)の良いところです。

南アフリカワインが陳列されています。
大体でいいのでこんなイメージです。あくまで大体です。

よく分からんとなったら百貨店でしたらソムリエさんがいらっしゃるので、これどんな味なん？と聞いてみてください。
絶対親切に教えてくれるはずです。
品種別の味わいはこちらです。

①ソーヴィニヨン・ブラン→爽やか、ニュージーランドのスタイルに近い

②シャルドネ→シャルドネといっても樽をきかせてないことが多い、つまりふくよかなシャルドネではない。
シャルドネやん！しっかりしてるやつや！って飲むと。あれ？シャルドネっぽくないとなります。

③ピノ・ノワール→華やか、フルーティー

④カベルネソーヴィニヨン→しっかりしてることが多いが心地良い酸味がある

ちなみに酸味ですが、ワインの酸味とは

酸っぱい(´ж｀;)！！みたいな酸味ではございません。
心地良いポジティブな酸味です。
グレープフルーツやミカン、プルーンも酸味がありますが、誰も酸っぱくて食べれないことはないと思います。

ちなみにミカンの「酸っぱっ！！」というのは上手く熟してないとか、早く摘みすぎたとかなにかしら欠陥がある状態です。

フルーツ(ワイン)の酸味とは本来心地良いのです。

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