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この炎天下のなか自転車をこいでいると様々な風景が目に入ってきます。
青色の空や、街路樹の緑、郵便ポストの赤、道路のアスファルトは黒っぽいですし、黄色や白い線で標識が描いてあります。
この世界はなぜ
色というのがあるのか?
と不思議におもったので今回はそこを調べてみました。
太陽の光には、いろいろな色がふくまれていて、あたる物によって、その色が反射されたり吸収されたりするからです。
札幌市青少年科学館から抜粋
太陽の光は様々な色を持ち合わせたもの
◆1666年 ニュートン氏が太陽光に色があることを発見、7色のカラーは【スペクトル】という
「赤」「橙」「黄」「緑」「青」「藍(あい)」「青紫」
例えば林檎だったら光は林檎に吸収されますが赤色だけ反射されて私達が赤だ!と認識しているのです。
植物なら緑だけ反射しています。
もしかしたら植物が緑なのは緑の光を体に入れたくないからかもしれませんね。
知らんけど
皆さんは補色(反対色)をご存知ですか?
例えば手術する時は
血や内臓など赤いカラーを見ます
しかも、大事な手術なので注視する必要があるのですが、同じ赤を見ると目が疲れてどこからどこまでが血管で内臓なのか分からなくなります。
そこで赤の反対の青緑をみることによって目の感覚をリセットします。
手術着がグリーンっぽいカラーなのはそのためにあるのです。
これも光のスペクトルが解明されたおかげでのようです。
人間ってすごい!
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